真夏の夜の夢 （前編）

8月も残すところ後2日となりましたが、暑い日が続いていますね。
皆さんも体調管理が大変だと思います。
私はこの猛暑の影響か、最近喉の調子が悪くなっています。

さて、先週26日に名古屋布池教会聖ヨゼフ館にて、
「うちやま料理ものがたり2010」を開催しました。
当日は110名ものお客様にお越しいただき、
おかげさまを持ちまして無事終えることができました。
心より感謝申し上げます。

その報告として、前編では出演者の皆さんをご紹介します。


Vienna Brass Brothers（ｳﾞｨｴﾅ・ﾌﾞﾗｽ・ﾌﾞﾗｻﾞｰｽﾞ）
心温まる中欧民族音楽をありがとう！わざわざオーストリアから駈けつけてくれました。


小池鱗林さん（こいけ・りんりん）
いつも歯切れの良い講談をありがとう！
名古屋を拠点とし活躍を続ける女流講談師　皆さんご存知のレギュラー陣の一人です。


志賀　聡美さん（しが・さとみ）
東京から演奏のために来て頂きました。ありがとう！
都内近郊を中心に活躍しているジャズトロンボーン奏者


塩原　良さん（しおばら・りょう）
心に響く太鼓の調べは圧巻。まさに男前な塩原さん、いつも感動をありがとう！
吟遊打人　和太鼓奏者


110名のお客様を魅了した出演者の皆さんをご紹介しました。

後編をお楽しみに！！

幻の「金胡麻」栽培へ

今日は、我社が取り組んでいる「金胡麻」栽培のお話をします。

昨年、日ごろのお付き合いのお陰により、
金胡麻栽培ネットの亀山さんとお知り合いになりました。

亀山さんは、絶滅寸前の国産ごまの復活を願って
日々、奮闘をされている方で、私もなにかお役に立てればと思い、
昨年10月に畑の視察に行きました。



これが、栽培前の金ごまです。皆さんなかなか胡麻の育っている状態など
知らない方が多いと思いますが、こんな様子です。


（※亀山社長と私）

「よし！これだ」と生産者さんの情熱を感じ、
今年の6月から金ごま栽培のお手伝いをすることとなりました。

皆さんも是非金ごまのことに興味を持って下さい。

次回はその記録の続編をお届けします。